2023-02-07
不動産売却を検討している方の多くは不動産会社に仲介をお願いをする方も多いでしょう。
不動産会社に仲介をお願いするときに仲介手数料がかかってくるのはご存じだと思います。
今回は、不動産売却における仲介手数料とはなにか、計算方法や安さだけを基準に選ぶリスクについてご紹介します。
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不動産売却における仲介手数料とは、不動産を売却できたときに、売主が不動産会社に支払う成功報酬です。
売買契約や賃貸契約が結ばれてから発生するもので、上限金額は法律で決められてるため、規定以上の金額はかかりません。
あくまでも上限なので、不動産会社と話し合うことで値段を決められ値引き交渉も可能です。
仲介手数料の支払うタイミングは、契約締結時と引き渡しの際の2回に分けて支払うのが一般的です。
しかし、不動産会社によっては、異なることもあるため、事前に確認することをおすすめします。
支払いは、基本的には現金での支払いが一般的です。
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不動産売却をするにあたり仲介手数料の相場がいくらになるのか気になる方も多いと思います。
しかし、物件の価格によって変わるため相場はありません。
宅建業法で仲介手数料の上限は決められており、200万円以下、200万円超え400万円以下、400万円超えた場合の3つに分かれています。
計算方法は、「物件の売却価格(税抜)×◯%+消費税」です。
○%の部分には、200万円以下の場合は5%、200万超え400万円以下の場合は4%、400万円超えた場合は3%が入ります。
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仲介手数料が安いと魅力に感じてしまう方も多いかと思いますが、リスクもあるため注意が必要です。
安くしているすべての不動産会社がそうであるとは限りませんが、広告などの販売活動のコストを下げられてしまう可能性があります。
また、すぐに買手がつくように不動産売却価格を下げるように進めてくる可能性もあります。
営業努力によりなかには仲介手数料が安い場合もあるため、なぜ安くなるのか理由をきちんと聞くようにしましょう。
また、レインズという売買状況を掲載するサービスの登録証明書を請求することで、自分でも登録状況を確認することができます。
親身になって対応や販売活動をしてくれる信頼できる不動産会社を選ぶようにしましょう。
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不動産売却にかかる仲介手数料とは、法律で上限が決められており不動産会社と話し合うことで値引き交渉をすることができます。
物件の価格によって金額は変わるため相場はありませんが自分でも計算をすることはできます。
仲介手数呂の安さで選ぶとリスクがあるため、信頼できる不動産会社を選ぶようにしましょう。
私たち「ネクストライフ」は、岡山県倉敷市を中心に不動産の売却をおこなっております。
弊社のホームページより、不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。